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2014年11月23日

smc DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - #3

★140912-K3_DA1017_230-1.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/640s F8.0 露出補正-0.7 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


魚眼レンズで歩いた常滑、一先ずこれで〆の3回目です。
この観光協会サイトに MAPパンフレット が置いてあるので訪ねてみたい時は便利でしょう。
地図無しで歩き回っていると、自分がどこにいるか全く判らなくなります。
それもまた一興ではありましたけれども。
・・・
お昼を過ぎて益々素晴らしい天気に恵まれた午後でした。
9月の中旬、まだ残暑が厳しい時期ですが晴れ渡った青空には既に秋の気配を感じます。

・・・・・・
・・・・・・

DA FishEye 10-17mm のワイ端 10mm の画角(対角線)が 180°。
広角 10mm の APS-C での画角(対角線)は ≒110°であるので、その取り回しは全く異なる。
・・・
ちなみに、テレ端 17mm の画角(対角線)は 100°らしいので、こちらも一般的な広角レンズより広い。
DA15mm の画角でも 86°である。

写真サイズは、2435 万画素 K-3 - 6016*4000pxl の 50%表示 3008*2000 pxlでアップしている。
ちなみに、これは手元にある 600万画素 *istDs の画素数である。

基本、手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 、後処理については写真下に記している。
・・・
また 50%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。




★140912-K3_DA1017_109-1-3.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/2000s F8.0 露出補正+1.0 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


雲の流れが速く完全な形を収められなかったのが残念ですが、おっとこりゃまたのブロッケン現象に遭遇。
天に延びる煙突の上に、ご機嫌いかが?なんて具合にでっかい丸い傘が覆い被さります。
こんちゃぁ!

・・・・・・
・・・・・・

このレンズはゴーストが出やすい。よって太陽をど真ん中に置く。
・・・
かなり仰いでいることで、即ち画面上端部なんて私の背後の空が写ることになるのだが、それでよし。
大きく開けた空間の歪は、歪でなくなる。
そこが一つの肝であろうから、後日空を撮ったものを見てみたら縦位置の写真ばかりであった。
横位置で構えても無意識に縦に構え直したのだろう。そりゃそうだろうな。




★140912-K3_DA1017_233-1-3.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/400s F8.0 露出補正-0.7 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整



★140912-K3_DA1017_235-1-2.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/500s F8.0 露出補正±0 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


頭上には秋を感じさせる筋雲が拡がっています。
ところが、魚眼レンズで覗くとそこには龍やら天からの降臨やら愉快な動きの雲が現れては消えるのでした。
・・・
もっと雲の流れの速い日であれば、もっと楽しめるはずです。
燃ゆる紅葉とはしゃぐ雲のコンビネーションなんて最高でしょうねぇ。さて、出会えますかどうか。

・・・・・・
・・・・・・

FUJI がミラーレスで再参入した時のインタビューか何かで、空はマゼンタ寄りにした方が冴えるような事を言っていたと記憶する。
が、私はあの「青」空がどうにもこうにも肌に合わないの。
・・・
従って、僅かにに緑方向に色相を振る。
但し緑方向、余り振り過ぎると透明度は無くなっていくので、本当にほんの僅かである。
645D がコダックセンサーで出た時の「青」空はそんな空であったし、FUJI が新しく追加した 「 ClassicChrome 」 もこの手の空であった。

それでよし。




★140912-K3_DA1017_065-1-1.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/2000s F5.6 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


観光地化されたハレの地ではありません。あくまでも日常が営まれるケの空気を味わえる町でした。
こちらは何の工場なのでしょうか? 土でも作っているのかな?勝手に想像しております。

・・・・・・
・・・・・・

前ダイアルを露出補正に充て、頻繁に使用する。
故に、遺憾なことだけれど PENTAX 独自のハイパー・プログラムにはとんと縁がない。
TAv モードにしてもそうだ。今直ぐにでも第三のダイアルが欲しいくらい。
・・・
画角 180°なのでどの程度露出補正するかに悩んだ。
結局は狙った処で露出を拾い AE-L、その上で露出補正をする使用形態となった。
であるから、この魚眼レンズで記した露出補正値は左程参考にならないだろう。ここに御断りしておきたい。

例えば、この時は小屋の暗がりで露出を拾ったのだろう、おそらく。












判りにくいでしょうが、路の先に見えているのは、あの 「 土管坂 」 です。
あらまぁ、カメラを構えている私の右手の影も写り込んでいますね。
・・・
これが通常の広角 10mm 写真なら見た瞬間にゴミ箱行きですが、魚眼ならではアーチ状の雲がとても愉快です。

これは次に生かせます。




★140912-K3_DA1017_246-1-2.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/640s F8.0 露出補正-0.7 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


ラベル:FishEye10-17mm
posted by Shosyo at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月21日

smc DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - #2

★140912-K3_DA1017_059-1.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/400s F5.6 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてコントラスト調整


今では日本の至る所で、町をアートで飾ろうという試みが見られます。
私もアート好きですし、また昔に自らも似たような仕掛けをやったこともあって、
そういった町を訪れれば、それはそれで楽しい時間を過ごせるのですが、遺憾ながら最近は少々辟易気味です。

勃つもんも勃たたないわって感じなんですね、これが。重症です。
有難いことに、その原因は承知しておりますので御心配には及びません。

それぞれの土地にはそれぞれの文脈がありますけれども、それにお構いなしのアートなど何が面白いでしょう。
8割方そんな根無しアートを見せられます。こんなもんなら白いお部屋にでも飾っとけば宜しかろうに、と。

・・・・・・

で、偶々訪れた常滑の日常の風景は、私の心を凄まじく揺さぶりました。
あぁこれです。
拙いアートコンセプトなど粉々に蹴散らしてしまう腰の据わったパワーがこの常滑には満ちていました。
これぞ、至る所にアートです。

特にここの塀には、今敏の 「 Paprika Parade 」 とか、宮崎駿も 「 ハウルの動く城 」 のごった煮造形を想起させられました。

・・・・・・
・・・・・・

DA FishEye 10-17mm を買って初めての試し撮り。

カスタムイメージについては前回述べた通りの
「 銀残し・カラーフィルター:無、彩度:+4、色相:0、キー:-4、コントラスト:+2、ファインシャープネス:-1 」 である。
これは、私がギラギラギトギトの青色に抵抗があるためであってご勘弁を。

さて、ピンは画面中央の黒い壺で、絞りを F5.6 と無難な処に納め、被写界深度をチェックする。
手前のピンクの石は既に深度を外れている。奥も木の足元の水色整形物までといった処か。
やはりこの様な構図の場合、お約束の最も近接物にピンを置く方が求める結果が得られそうである。

写真サイズは、2435 万画素 K-3 - 6016*4000pxl の 50%表示 3008*2000 pxlでアップしている。
ちなみに、これは手元にある 600万画素 *istDs の画素数である。

基本、手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 、後処理については写真下に記している。
・・・
また 50%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。




★140912-K3_DA1017_060-1-2.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/1600s F5.6 露出補正-1.3 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


それなりに観光客の方ともすれ違いますが、ゾロゾロと歩く姿などどこにもありません。
ここには昔と変わらずの風光がありました。姑息でこまっしゃくれた 「 アート 」 なども見受けられません。
そのしっかりと根を張った文脈の何たる破壊力、そして何と言う歓喜に満ちた表情でしょう。

・・・・・・
・・・・・・

右手の連続した被写体の面を意識して、光軸を僅かに右に振っている。
正に広角を使う時の感覚である。
ここでもピン位置は右端部の壺に置くべきであったろうなぁ。肝に銘じよう。




★140912-K3_DA1017_058.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/2000s F5.6 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - 撮って出し


もはや埋設管に土管を使う時代でもないのは自明ですから、壊されたらそれまででしょう。
時を重ねれば重ねるほどに、この勇大な造形の価値は増すはずです。
・・・
にしても、いくら身近にあった材料とは言え、土管で擁壁を作り上げるなんて天晴です。
地にしゃがみ込み天を仰ぎ見ざるを得ません。

・・・・・・
・・・・・・

相変わらず白とびしやすいなぁとは感じたものの、K20D などに比べれば結構粘っている。
Jpeg であっても暗部の粘りもあるようだし、後処理での対処はやりやすくなったのではないか。
これなら Raw 現像もかなり期待できそうに思える。
・・・
個体差があるように思えるのだが、私の個体は光芒に入る余計な一本が嫌らしい。
スパーンと6本、と行かないものか。時間を見つけて絞り値による光芒の出方をチェックせねばなるまい。




★140912-K3_DA1017_150-VintageAntique&ClassicMuted.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/640s F8.0 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageAntique & ClassicMuted 」 処理



★140912-K3_DA1017_151-VintageAntique&ClassicMuted.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/500s F8.0 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageAntique & ClassicMuted 」 処理


おっぱい。
・・・
そもそもが何でもかんでも同じものを2個並べて置くというスタイルが私の好みにドンピシャなのです。
おそらく機能的な意味は全くないでしょう。 が、掻き落とし風情のコンクリートの肌に肉感の宿りを感じます。
左のおっぱいをスリスリして一度は立ち去ったのですが、慌てて戻り右のそれもナデナデして来たことは言うまでもありません。

・・・・・・
・・・・・・

ここでの周辺光量落ちが気になる人がいるやもかだが、ここでの極端なそれは Lightroom 後処理に依るもの。心配には及ばない。
寧ろ、魚眼レンズならではの丸まった線描に合せて意識的に用いた。
・・・
周辺光量落ちと魚眼レンズの相性はかなりいい。壺だ。




★140912-K3_DA1017_200-1.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/400s F8.0 露出補正±0 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


画面左の奥に伸びている路が、常滑を紹介する時に必ず挙げられるあの土管坂です。
向かって左側が土管の縦積みで右側が平積み、床面も土管の小端立てになっています。
路を進めば光明寺があります。この坂が云わば参道の様な存在であったのでしょう。
・・・
他に目立った寺社も見つけられません。この集落の拠り所として、おそらく人の往来もさぞ多かった時代があったんだろうなぁ。


遺憾ながら、今の姿は ・・・ でした。
常滑のアピ−ルスポットであるならば、市として特例でも何でも充分の公的援助を注ぎ込むべきでしょう。

・・・・・・
・・・・・・

ピン位置は中央縦積み土管。つまり一番近接のポイントということ。
画面右のコーナーに映り込んだ家屋軒と影はさて置き、端部がこれだけ写れば今んところ文句はない。
・・・
但し流石に線の太い描写ではあるので、その手の仕上げが似合うように思える。




★140912-K3_DA1017_212-1.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/160s F8.0 露出補正-0.7 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


坂を上がると光明寺の姿が現れます。足元のV字路面サインが気に入りました。
あぁここにLEDでも埋め込んで、夜間にV字に光らせたい! そう思ったのです。

・・・・・・
・・・・・・

勿論のこと、ピン位置はV字の根本部分。問題ない。




★140912-K3_DA1017_184-1.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/200s 開放F3.5 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて コントラスト&彩度 調整


さて、こちらはデンデン坂、最も現代的な観光気配を感じた場所です。
黒塀に土管塀とその上の植栽。完璧に見えます。
ピザは無くともタコ焼きでいい、食いたい!と思いながら坂を登ります。
・・・
夜に、穴と言う穴からユラユラと光が発せられるってことはありませんか? そうですね、ないんでしょうね。
うん残念です。あぁでも照明で穴を光らせたい。この想い、どうしてくれよう。

・・・・・・
・・・・・・

ワイ端開放で眼の前の路面にピントを合わせる。ピン位置から手前は直ぐに深度外、の証明。
光軸を右に振れば殆ど真横の壺が写り込む。




★140912-K3_DA1017_119-VintageAntique&ClassicMuted-1.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 14mm 1/800s F8.0 露出補正-1.7 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageAntique & ClassicMuted 」 処理


この古代銭に白い骨をコラージュした様なアヴァンギャルドさ。ぶっ飛んでます。
日本でないどこか遠い世界の遺跡に迷い込んだと言っても過言ではありません。
・・・
きっとハリソン・フォードあたり、壁に手を付きポーズを撮ったに違いありませんね。
きっと何事か御呪いの言葉を呟けば壁が開くはず。 開けぇゴマっ! ありゃ開きません。

・・・・・・
・・・・・・

気分はもう探検野郎、で仕上げ。これしかない。












上に挙げた中から、当初個人的嗜好で仕上げていたものを3点。


★140912-K3_DA1017_059-VintageRetroWarm.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/400s F5.6 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageRetroWarm 」 処理



★140912-K3_DA1017_060-VintageRetroWarm.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/1600s F5.6 露出補正-1.3 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageRetroWarm 」 処理



★140912-K3_DA1017_184-VintageClassicMuted.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/200s 開放F3.5 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageClassicMuted 」 処理












では、明日もいい日でありますように。この辺で。


★140912-K3_DA1017_254-VintageAntique.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/400s 開放F3.5 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - Lightroom にてプリセット 「 VintageAntique 」 処理


ラベル:FishEye10-17mm
posted by Shosyo at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

smc DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - #1

★140912-K3_DA1017_031-TonersBlue_WB.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 17mm 1/250s F8.0 露出補正±0 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 Toners Blue 」 & WB 処理


飛行機の時間が夕刻になりました。 さてと ・・・ ここは常滑です。

◆ とこなめ招き猫通り - 常滑市観光協会

遠方に見えるアーチ鉄橋が名鉄の常滑線です。
足元に名鉄常滑駅があり、左手方向に二駅で中部国際空港:セントレア、右手方向へは特急で30分弱で名古屋です。

・・・・・・
・・・・・・

暫く前に買ったものの殆ど手にしていない K-3 と、ついでに何かレンズをと買った DA FishEye 10-17mm のチェックがてらの時間潰し。
K-3 の使い勝手は K20D に比べれば瞬時の操作もままならぬし、魚眼レンズなんてもんは生涯初めての購入だ。
こりゃ楽しい!
終始、チェック、チェック、チェックの連続で頭の中はグチャグチャであったが、歩き回って総枚数で300枚余撮っていた。
・・・
しかし、遺憾なことに水平補正にチェックを入れていたためと思われるが、ワイ端撮影での不具合があり半分程は使い物にならず消却。
メーカーからは個体不良( 多分ボディ側 )の可能性があるとの返答を頂いたが、
水平補正のチェックを外せば今の処左程気にならない為、暇を見つけてはいろいろとチェックを続けている状態である。

・・・
・・・

K20D には 「 銀残し 」 が未だ未搭載だったこともあり、敢えてその設定を選んでいる。
但し殆どは 「 カラーフィルター無し 」 で、故意に彩度をかなり持ち上げた ( +4 ) 設定としている。

写真サイズは、2435 万画素 K-3 - 6016*4000pxl の 50%表示 3008*2000 pxlでアップしている。
ちなみに、これは手元にある 600万画素 *istDs の画素数である。

基本、手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 、後処理については写真下に記している。
・・・
また 50%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。




★140912-K3_DA1017_032.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/125s F8.0 露出補正±0 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - 撮って出し


昔は幾多の窯々が点在していたあろう小高い山を分断する形で切り通したこの大通りに架かる歩道橋から。
地図で確認すると、この小山が縦横に分断されている様子が明白でその痛々しさに感傷的になってしまいますが、
この道があってこその時代を切り抜けて来た歴史もあるのでしょう、致し方ないのかもしれません。
・・・
さてこの巨大招き猫、「 とこにゃん 」 と言うらしいのですが北の空を見つめ、今は何を思っているのかしらん。

・・・・・・
・・・・・・

この時に設定していた 「 銀残し 」 の撮って出し。
そのことは上に述べたが、設定の詳細を書きだしておきたい。

「 銀残し・カラーフィルター:無、彩度:+4、色相:0、キー:-4、コントラスト:+2、ファインシャープネス:-1 」 である。

・・・

K-3 ボディの重さはバッテリー込みで約 800g と、K10D、K20D と同じだ。しかしながら大きさはかなりコンパクトである。
そのせいもあってグリップ部にゆとりが無いのも確かだ。非常に窮屈に感じられる。

そして更に困惑したのが、グリップ確実性の為にデザインされた中指がピッタリ納まる窪みだ。
時に中指で前ダイアルを操作する私には咄嗟の操作への支障大で、始終中指が戸惑っている。




★140912-K3_DA1017_267-MonoGreenFilter.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 17mm 1/640s F8.0 露出補正-1.0 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にて 「 Monochrome - GreenFilter 」 処理


以前この場所を訪れたのは既に20年も前のこと。
更地が増え、建て替えられた建物が増えた様子は伺えるものの、変に観光地化されることなく年月を重ねて来た様子です。
・・・
さてこの地のイメージを表現するものを探ってみると、煙突のある風景のことのようです。
迷子になりながらも道を彷徨えば、確かにそこここにその姿を見ることができます。
流石にどの煙突からも煙は立ち上っておりませんでした。

・・・・・・
・・・・・・

K-3 が K20D に比べ電池の減りが早いのは確かなようだ。
そう言えば、買って直ぐにメニューの設定をやっている段階で、既にボディからの熱を左手に感じてもいた。
センサー及び画像処理も向上してはいるのだろうが、この 24M画素センサーはかなりノイズを拾っていそうではある。

一方、ファインダーは以前にも益してより良くなった。APS-C 機ではベストだろう。
ピントの山が見やすくなっていて、山を掴んだと感じた瞬間にシャッターを押せることは快感である。
撮影のテンポが気持ちよく感じられる。
・・・
AF にしろ、MF にしろ、ピントの山が掴めなくて ??? のままシャッターを押すこと程嫌なことはない。
ピントなんてカメラに全て任せてりゃいいじゃねえか!な人にはどうでもいいっちゃいいんだろうけれども。




★140912-K3_DA1017_040-VintageAntique&ClassicMuted-1.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/800s F8.0 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageAntique & ClassicMuted 」 処理


悲しい哉、この煙突の主である建物の方は朽ちておりました。
この煙突が取り壊されずに、心擽る再生の雄姿を何時か目にできる日が来ればいいなぁと思わずにはいられません。
・・・
お昼です。天気も良くて、あぁピザが食いたい気分。 ・・・ これってピザとか焼けません?

・・・・・・
・・・・・・

魚眼ならではの一枚。
・・・
超広角のレンズでそうなのだが、私には魚眼レンズも横位置より縦位置の方が違和感が少ない。

それにはもちろん私には私なりの理がある。
横位置だと最も歪む両端に何らかの対象物が入り込み、その歪さに脳が拒否反応を起こすのである。
が、縦位置であれば、そこは天と地。歪んだ端部も上手いこと誤魔化せられる。

私の根がポートレイト撮りなのもあるが、それは実感としてある。




★140912-K3_DA1017_265-VintageClassicMuted.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/30s F8.0 露出補正-1.0 ISO.3200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageClassicMuted 」 処理


おそらくこの地に唯一残された登り窯なのでしょう、保存されています。
嘗ては、ここに炎が燃え、煙が立ち、土と薪の焼ける臭いが立ち込め、その濃密な空間に人が蠢いていたかと想うと、ちょっとノスタルジー。
貴方も私と同じ気持ちかな、燻された天井を見てください。

・・・・・・
・・・・・・

然らば、ワイ端横位置を一枚。左端の柱が、歪に湾曲しているのが判るだろう。
柱を丸々全部入れると嫌らしさが増すので、柱の左半分を切ってシャッターを押す。

また言わずもがなだけれど、窯は当然の如くの真四角で手前の角は90度である。
一度に両辺を入れられるのは超広角ならではだ。
・・・
ところで、この時古に思いを馳せるあまりピン位置への意識が飛んでいたんだろうな。ここは迷わず中央手前の柱に合せるべきであった。
?と思う人は、お手持ちレンズの距離指標を確認されたし。




★140912-K3_DA1017_260.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/125s F8.0 露出補正±0 ISO100
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - 撮って出し


昔のままの小路が残っています。そして所々に、まだ家々が小路を形作っている箇所も残っています。
一歩ここに踏み込めば別世界。周辺が開発がされてしまっただけにその感は強まります。

・・・・・・
・・・・・・

開放 F3.5 で、確か 「 森 」 の字にピンを合せたと記憶する。




★140912-K3_DA1017_090.jpg
※ クリックで拡大 「 2000 * 3008 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/320s 開放F3.5 露出補正-1.3 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - 撮って出し


この時は、誰でもいいからレフでそこの花に光を入れてやってくれよ、と考えてた。



★140912-K3_DA1017_159-VintageAntique&ClassicMuted.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/125s F8.0 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - LightRoom にてプリセット 「 VintageAntique & ClassicMuted 」 処理


あちこち寄り道をしていると一日じゃ廻り切れませんね。
それに、とてもじゃないけれど街の全体像がなかなか掴みきれません。ほんと迷路です。
・・・
あぁ、活気のあった時代に来てみたかった!
否、・・・ 穢されなかっただけに素敵な将来があるかもしれません。

・・・・・・
・・・・・・

※ 一度に記事にするには枚数が多すぎますので、3回に記事を分けることにします。

では、皆様にも金やら人やらがワッサワッサ招かれんことを願って。




★140912-K3_DA1017_161-VintageAntique.jpg
※ クリックで拡大 「 3008 * 2000 」
K-3 + DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED - 10mm 1/500s F8.0 露出補正-0.7 ISO200
Jpeg 「 銀残し 」 撮影 - Lightroom にてプリセット 「 VintageAntique 」 処理


ラベル:FishEye10-17mm
posted by Shosyo at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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