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2013年04月07日

smc FA 50mm F1.4 - #3

FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/1000s F2.8 ±0補正 ISO100
Jpeg 撮影 - DxO FilmPackにて、プリセット 「 Garage 」 処理


お殿様の居住空間は天守閣と勘違いしている人も多いのですが、
実は本丸御殿や二の丸御殿などがそうです。
・・・
写真は4年前。その前年春に再建された熊本城本丸御殿です。
整然としたストライプ模様の本瓦屋根も見事です。
手前に見える付け足された下足室の下屋部分が無粋ですが、御殿自体は本格木造の素晴らしい建物でした。

詳細はこちらの公式HPでどうぞ。
○ 熊本城公式ホームページ

ところで今に残る現存御殿は天守より少なく、4城しかありません。
高知城、川越城、掛川城、二条城です。
熊本城の本来の御殿は西南の役で消失しました。歴史好きの方はご存知かもしれません。
・・・
そう言えば、先の大戦で米軍空襲により消失した名古屋城本丸御殿も現在再建中。楽しみです。
○ 名古屋城本丸御殿



前回は眼にも眩しい「 雅 」 処理に邁進した反動から、
今回は 「 銀残し 」 処理に近い画を意図している。
・・・
DxO FilmPack にクリエイティブ・プリセットなる出来合いの処理があるのだが、
その中の一つ 「 Garage 」 なる処理が 「 銀残し 」 に近い。
総じて彩度が落ちるのは他ソフト同様なのだが、緑の発色が記憶にある昔昔に観た映画のそれに近いような気がする。


写真サイズは、1460 万画素機 K20D - 4672*3104pxl は 50%表示 2336*1552 pxlで、
1020万画素機 K10D - 3872*2592pxl は 60%表示 2323*1555 pxlでアップしている。
加えて、そのリサイズ画の Jpeg へも更なる圧縮処理をしてファイルサイズを小さくしているのでご勘弁を。

今回も全て手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 で、後処理については各々の写真の下に記している。
また 50%並びに60%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。


※ Exif データは最後の Zoner Photo Studio でリサイズ処理が影響して PENTAX 純正ソフトよりも一般のビューワーソフトや Exif 解析ソフトの方が詳細に出るようだ。




FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/30s F5.0 -0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 - DxO FilmPackにて、プリセット 「 Garage 」 処理


市中心部から伸びる道に分断されてしまい、今は寂しく佇む南大手門です。
本来はメイン玄関の一つであったはずなのですが、観光動線から外れてしまい孤立しています。
しかしながら、開口に覗く虎口を形成している石垣には何ともそそられるものがあります。



「 古色蒼然 」 なんて言葉が脳裏に浮かぶ色合い。
個別に黄と緑の色相・彩度・明度を僅かずつだが弄っている。
・・・
50mmという焦点距離ながらかなり圧縮されており、実際よりも虎口空間がタイトに見える。
より広角のレンズを使うほうが良いかもしれない。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/250s F4.5 +0.7補正 ISO200
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 モノクロ:赤色フィルター 」 処理


有松で見つけた屋敷と蔵です。
上の熊本城の屋根を見た後でもその重厚さに圧倒されます。
開口部の扉なんて4重の返しです。一目で念の入った造りであることが判ります。
鬼瓦の威圧感も半端ないですし、けらばの力強さも申し分ありません。
・・・
と言って、屋敷から門、そこに植えてあるイヌマキでしょうか、
全体のバランスの良さには惚れ惚れします。端正な美しさがあるからでしょう。



空を凝視すればノイズが見て取れると思う。
このノイズが肝で、下手に取ると途端に蔵がしょぼくなってしまう。
これでも綺麗過ぎるくらいかもしれない。
・・・
絞りは F4.5 なのだが、流石に定番標準レンズだけのことはある。必要充分だ。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/320s F5.6 +0.7補正 ISO200
Jpeg 撮影 - DxO FilmPackにて、プリセット 「 Garage 」 処理

クネクネの街道、有松の街並みです。
くねる道にはいたる所にアイストップがあります。昔懐かしい郵便ポストも眼に入ります。
電柱をどうにかしたい欲求が芽生えます。路面の仕上げも 「 なんとかならんか 」 とも。
・・・
そうですねぇ、路面センターに照明でもポツポツポツと埋め込んでみたいかな。
白熱球っぽい暖かい色で。ポツポツポツポツポツポツ・・・とずうっと先まで。



白髪のおじさんの背中、正確にはセーターの網目だけを見ていた。
・・・
日本家屋は押えた色がその持ち味だ。加えて陰影が深い。
だからだろうかモノクロで撮りたくなるのだが、色を加えたい時はどうしよう?
そう、「 銀残し 」 は願ってもない画像処理だと言える。

さて、セーターの網目は細かに連続する縦格子と呼応して、私の郷愁に感応して止まない。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/15s F8.0 -0.7補正 ISO400
Jpeg 撮影 - DxO FilmPackにて 「 Ilford HP800 」 の上、セピア処理


何錠と言うんでしょうね?ゴツイ錠前です。
大元の留め金具が弱々しくて、そこが堪りませんが、
日本社会ならではのメンタリティをもってすればな〜に全く気にすることはありません。
・・・
錠前表層に浮き出た薩摩焼のヒビ貫入みたいな模様も魅力です。



近接であるから、F8 でも被写界深度は浅い。
しかし、それが反って杉板の柔らかさを醸し出しているようにも思えるのは自己満足以外の何者でもない。
・・・
それを意識する余りセピアにて処理するに至れり・・・の画。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/250s F2.0 -0.7補正 ISO100
Jpeg 撮影 - XnView にて 「 モノクロ:緑色フィルター 」 処理


いえね、昔はこういった空気がモヤモヤっと漂う隙間が街中にも多々あったってことを感じたんです。
幼かった頃は通るのも怖かった記憶がありますが、無くなりました。
モノクロにすると葉の濃淡が際立ってなかなかいい空気に包まれます。
走り抜ければ、タイムスリップするかもしれません。



画像ビューワー XnView で緑色のチャンネル抽出をかけただけ。
もうそれだけでこのモヤモヤ空期感に満足。どうしましょ、打止め。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/60s F10.0 +0.7補正 ISO250
Jpeg 撮影 - Lightroomにて 「 BleachBypass 」 処理


日本の公園も捨てたもんじゃありません。
人々は自由を謳歌してまどろみます。
・・・
遠くで鳴っているサックスの音を聞かせてあげられないのが残念です。



ほとんどのソフトの 「 銀残し:BleachBypass 」 は色を抜き過ぎ。
リコーの 「 BleachBypass 」 もその傾向で、逆にペンタックスの 「 銀残し 」 は色が濃い。
ここでは Lightroom デフォルトの 「 BleachBypass 」 の後、相当に緑の色味を弄っている。は、見ての通り。
更に明度を下げることも考えてよいかもしれない。とは言っても、写真が写真だからこれはこれで。
・・・
ノイズ処理をやっていないのでそこはご勘弁を。



ラベル:50mm
posted by Shosyo at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FA 50mm F1.4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月23日

smc FA 50mm F1.4 - #2

FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/200s F3.5 +1.0補正 ISO100
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 鮮やか 」 処理


時期が時期だけに桜かと思われたかもしれませんが、梅です。
今年の梅は例年より半月程遅れて咲きました。
例年であれば梅と桜の開花の間隔はほぼひと月なのですが、
今年の桜はと言えば、1週間から十日ほど早く咲き始めており、これじゃぁ梅も桜もびっくりしていることでしょう。


※ 実際は東京だけがひとり狂い咲き状態のようで、中部・近畿辺りの開花予報を見てみたらほぼ例年通りとみてよさそう。


その梅、桜もだが順光で撮ると花弁が無様に肉厚に写ってしまい興醒めになることが多い。
よって、なるべく逆光もしくは半逆光で撮るようにしている。
当然ながら逆光ではカメラが「うわっ明るすぎだろ!」と暗く写そうとするから露出を+補正しなければならない。
この時は木の影ながら奥の花弁に光が差している状態で、補正値は+1.0 である。

・・・・・・
・・・・・・


写真サイズは、1460 万画素機 K20D - 4672*3104pxl は 50%表示 2336*1552 pxlで、
1020万画素機 K10D - 3872*2592pxl は 60%表示 2323*1555 pxlでアップしている。
加えて、そのリサイズ画の Jpeg へも更なる圧縮処理をしてファイルサイズを小さくしているのでご勘弁を。

今回も全て手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 で、後処理については各々の写真の下に記している。
また 50%並びに60%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。


※ Exif データは最後の Zoner Photo Studio でリサイズ処理が影響して PENTAX 純正ソフトよりも一般のビューワーソフトや Exif 解析ソフトの方が詳細に出るようだ。




FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/400s F8.0 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


4年前の大高緑地の梅です。
この時は換算77mmの画角の使いづらさもあり十数程しか FA50mm を使用していませんでしたが、
このレンズらしい柔らかで端正な春の景色が堪能できます。
せっかくの春ですからね、その中から幾枚か拾ってみることにします。
・・・
ところで、どこに行っても一眼レフを抱えた人が多いですねぇ。この2、3年で更に増えました。
フィルム時代は多くても片手でしたのに。



現像ソフトでいろいろと弄っていたのだが、
いつもは使わない 「 」 の色合いが実に 「 春 」 っぽかった。
嘘っぽい色と言えば嘘っぽいのだが、温んできた春の空気を写すには 「 」 ベースの処理が最適かもしれぬ。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/1250s F3.2 +1.0補正 ISO200
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


2月半ばだというのに、人々の装いは既に軽装だったようですね。
写真からもこの時ののどかで暖かな春の様子が漂ってきます。
・・・
桜のような街中を薄ピンク一色に染め上げる華やかな風情には及びませんが、
紅白入り混じって咲き誇る様子を眺めれば、梅って正しく春を告げる花なんだよなぁと改めて感じ入る次第です。



「 雅 」 はその性格からして仕方ないと思うが、奥の枯れ木の色収差が目立つようになる。
本来であればここから補正処理が一手間増えるのだが、これも 「 春 」 と割り切れば気にすることもないかもしれぬ。
そこは人それぞれだろう。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/500s F3.2 +1.0補正 ISO200
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理

眩しいくらいの 「 春 」 なんです。

田舎の白と紅の梅林で 香り立つ風が立ち止まる
木々の間に紛れこみ 奴らがカメラを構えてる
フンワリポカポカの太陽なんです フンワリポカポカの春なんです

おっと、人気のないうちにカシャッ。



色味が華美だと感じる人もおられるだろうが、その時は彩度を落とすのは一つの手だ。
何れにせよ 「 春の息吹の豊かさを感じたい 」 の気分は大事だ。
気分の表出には思いっきりが必要なんじゃないかと感じている。
・・・
Pentax の標準レンズには他に FA43mmLimited / F1.9 もある。
ちょい広角でそれに色にコクがあっていいレンズなのだが、2線ボケの傾向があり面白くない。
ついでに言うと、コシナ Planar T* 1.4/50 もそうだ。
ペンタ使いで Planar T* 1.4/50 なんかを狙っているなら FA43mmLimited / F1.9 がより満足いくはずだが、
ボケ味に関しては FA50mm/F1.4 の方が美しい。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/250s F8.0 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


ポカポカ陽気に誘われて連れ出されては来たものの、さてどうしたもんかな。
いくら暖っかくなったからといって、まだ走り回る気はサッパリ湧かないんだよな。
早く家に帰ってメシにしてくれるとありがたいんだがなぁ。
ん?ありゃ何だ?



芝の色を見てみると、これぞ 「 萌黄色 」 って色である。
だからと言って、奥の木々の緑が浮いた色味になっていわけでもないところが味噌だ。
このことから、ごく普通の風景でも 「 」 が 「 春 」 を映し出せることの証明にはなるだろう。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 1555 * 2323 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/640s F3.5 +0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


名古屋市農業センターのしだれ梅は、皆さんが梅の花を見上げながら写真を撮られています。
梅でページを作ろうと思い立つもこのレンズで撮った写真の少なさ。然らばと出かけて参りました。
老若男女、梅の香のシャワーに春を満喫します。



色が芽吹けばそれでいい、を再確認。
・・・
下に、開放ではないけど F1.6 で撮ったものを一枚追加しておこう。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/4000s F1.6 +0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 - Pentax Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


ラベル:50mm
posted by Shosyo at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | FA 50mm F1.4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月16日

smc FA 50mm F1.4 - #1

FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/400s F8.0 -0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 - Zoner Photo Studio にてモノクロ化&コントラスト処理


スナップも被写体を斜に捕らえてばかりしていると、
ついつい気も緩んで、その挙句焦点の定まらない締まりのない画ばかりを量産なんてことにもなりますから、
折りあらば自らへの戒めも兼ね、初心を思い出して水平垂直を意識し被写体に正対するわけです。
・・・
新川を渡る名鉄列車はすぐ横にある駅を発車したばかり。まだスピードはのっていません。
橋の中央に設けられたメンテ用のハシゴに狙いを定めます。
今こうやって見返すと、コンマ数秒遅らせて乗務員用ドアにハシゴが合えば面白かったよなぁと反省。



「 水平を取る 」 ことを 「 陸を取る 」 とも言う。古来よりの大工用語である。
「 陸 」 は 「 ろく 」 と読み、つまり 「 ろくをとる 」 と言う。
時に、この 「 陸取れない 」 こと・ものが 「 ろくでなし 」 と不良品、惹いては不良者と蔑まされることとなる。
・・・
珠にはいいもんである。
モニターに映し出した時に 「 水平がバシッと取れていた写真 」 を見るだけでも気分がよくなる。
スナップは撮る時にダラダラと時間は掛けちゃダメ。正面に来たと感じたら被写体に正対、そしてファインダーを覗く。
もちろん 「 構えたら水平!だった 」 が理想だ。

・・・・・・
・・・・・・


写真サイズは、1460 万画素機 K20D - 4672*3104pxl は 50%表示 2336*1552 pxlで、
1020万画素機 K10D - 3872*2592pxl は 60%表示 2323*1555 pxlでアップしている。
加えて、そのリサイズ画の Jpeg へも更なる圧縮処理をしてファイルサイズを小さくしているのでご勘弁を。

今回も全て手持ちの 「 Jpeg 撮り 」 で、後処理については各々の写真の下に記している。
また 50%並びに60%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は Zoner Photo Studio での処理である。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。


※ Exif データは最後の Zoner Photo Studio でリサイズ処理が影響して PENTAX 純正ソフトよりも一般のビューワーソフトの方が詳細に出るようだ。
ちなみに、私は昔からこれ。 ○ XnView - 窓の杜ライブラリ



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/80s F8.0 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 - DxO FilmPack 「 Fuji FP-100C 」 処理


災害時の水位の関係でしょうか、周囲よりもけっこうな高さまで盛ってあります。
黄色の箱は何の箱なんでしょう、本来は化粧っ化なしで無骨な箱でよしとデザインされたんでしょうが、
各パーツパーツの黒く煤けたような汚れ具合といい白いハゲ具合といい、何とも憎めない立ち姿です。



DxO FilmPack にあるフィルムモードもいろいろ試しながらやっていると、好みのモードはだんだんと絞られて来る。
写真にも拠るが、このところのお気に入りは 「 Fuji FP100C 」 で、
少しばかりコントラストが強めになるのを注意しておけば、元画から青味が抜け渋味のある色あいになるので重宝する。
上の写真は全体のコントラストを下げた上で、黄色だけ彩度をちょい上げ、明度をちょい下げた。
・・・
ところで、「 Fuji FP100C 」 はフジの現役インスタント(ポラ)フィルムである。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 AL - 1/400s F2.0 -0.7補正 ISO100
Jpeg 撮影 - カスタムイメージ 「 鮮やか 」 で、撮って出し


もう直に陽も落ちます。
河原に積み上げられているテトラポッドは、徐々に弱々しくなっていく赤い光に包まれて静かに佇んでいます。
淡いピンク色の光と風が草木をなぞる音がテトラポッドの隙間を流れていきます。
この日本の、穏やかな一日の、とても空気の美味い、秋の日の夕暮れでした。



完全に空は飛んでしまっているのだが、僅かに痕跡の残る雲とピンク掛かった空が印象的だ。
淡く柔らかく佇むテトラポッドとのバランスはドンピシャ。 なので白飛びが不思議と気にならない。
逆光でありながら F2.0 と絞りを開けた時点で FA50mm のその柔らかい描写が生きたと言えるのかもしれない。
・・・
ところで露出補正が -0.7 って思うかも。
実際にはテトラポッドの数字が眼を細めやっとのことで判別できる程の暗さ。
よって手前の文字面で測光し AE-Lock、そこにマイナス補正を掛けてシャッターを押したという寸法だ。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 1555 * 2323 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 AL - 1/30s F8.0 +0.7補正 ISO400
Jpeg 撮影 - DxO FilmPack 「 Kodachrome 25 」 処理

どう見ても傾いているように見えるけれど、大丈夫なのかしら?
今更ですが、銭湯の煙突って愛らしい街景の一つなんですよね。実に和める姿だと感じます。
名古屋の街規模だと、昔はどの位の間隔でにょっきにょっきと煙突が立っていたんでしょうか?
夕暮れの空にそこここから煙が立上がる風景を一つ溜息でもつきつつハイライトでも吸いながら眺めてみたかったもんです。
・・・
これまでに幾回か瓦を葺き替えをながら歴史を重ねて来たんでしょうねぇ。何色もの瓦からそれが伺えます。



欲しかったのは、年季の入ったいぶし瓦の黒い色。
下手をすると安っぽいセメント瓦みたいなグレー色になってしまうので、墨っぽい黒を追い求めてみる。
今回選んだのは DxO FilmPack -「 Kodachrome 25 」 である。
・・・
一つ一つの瓦の色の違いも鮮明になったことは喜ばしい。が、所々にカラーノイズも散見される。
本当はここからそのノイズ処理を行うのだが、ソフトの処理程度も判るだろうから未処理のままとする。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K20D + FA 50mm F1.4 - 1/25s F2.8 -0.7補正 ISO100
Jpeg 撮影 - DxO FilmPack 「 Fuji Sensia 100 」 処理


渡した角材の上に縞鋼板が乗っけてあるだけの簡易ブリッジ。
下の窪みには苔むした石の上に枯葉がカサカサと降り積もっています。
クヌギっぽい葉も多いので枯葉の下はさぞやドングリがコロコロドングリコしていることでしょう。



MF時代のフィルムカメラは 50mm の標準レンズとセットで売られていた。
故に、当時はおそらく9割以上の人がこの 50mm レンズこそ写真への取っ掛かりであったはずだ。
云わば、「 写真のモノサシ 」 とでも言うべきものがそこにあったわけだ。
・・・
ところで 50mm 標準レンズも APS-C では換算 77mm ( 50mm * 1.53 ) と準望遠レンズとなり、
これは 「 世の中に腐るほどの 77mm レンズが溢れ出した 」 なんて言い換えるとなんだか笑えてきて仕方が無い。
さて準望遠(であった) FA 77mm Limited の最短焦点距離は 70cm だが、FA 50mm のそれは 45cm と25cm も短い。
だから、しゃがんだまま縞鋼板にもなんとかピントが合わせられる。


・・・・・・
・・・・・・

・・・・・・
・・・・・・

・・・・・・
・・・・・・

冒頭の一枚はモノクロにしたわけだが、カラー処理したものも挙げておきたい。
・・・
最近傾向のシャキっと鮮やかな画ではない。「 時 」 を意識し、空気に時代が纏わり付いているような雰囲気が出せればと考える。
コントラストを弄り、白いコンクリート面のT字型 ( 或いは横H型 ) を浮き立たせた。更に周辺光量も思い切って落としてみる。



FA50mm/F1.4
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウ」か「新タブで開く」が楽。
K10D + FA 50mm F1.4 - 1/400s F8.0 -0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 - DxO FilmPack 「 Lomography Redscale 100 」 処理



ラベル:50mm
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