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2012年10月31日

smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - #2

★100611-K20D_1855_004a.JPG
※ クリックで拡大 「 2323 * 1555 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 24.4mm 1/40 F4 ±0補正 ISO250
Jpeg 撮影 - カスタムイメージ 「 人物 」 で、撮って出し


私、好きなんですね、豆腐の白和え。
この時はひじき、ホウレン草にジャコを入れて、あと七味も一振りしてあります。
「 豆腐がやけに茶色いな 」 とお思いの方もいるでしょうが、これは心配御無用、いつも砂糖に黒砂糖を使うせいです。
・・・
24.4mm で F4 のこれは即ち開放絞り、且つ最短距離での撮影でピント面が極薄です。
が、このレンズのボケ質の柔らかさも手伝ってか、舌の上でほぐれた白和えの感触が蘇ってきます。


公式には 「 オレンジ色距離指標の 0.35m〜0.25m での開放絞りでは画面周辺部で画質の低下が認められる 」 の発表がされている。
ちなみに最短撮影距離 0.25m とあるけれど、ワーキングディスタンスを実測したら 11cm だった。


・・・・・・
・・・・・・

前回は、1460 万画素機 K20D の 4672*3104pxl の50%表示を基準に 2336*1552 pxl で写真をアップした。
今回の写真には 1020万画素機 K10D - 3872*2592pxl もある。さてどうしたもんかな?
迷うに迷ったけれど、短辺 1500pxl 確保を優先し、60%表示 - 2323*1555pxl でアップしたい。
・・・
60%縮小 の方が 50%縮小 よりも劣化して見える可能性も(ジャギー等)あるけれど、サイズを優先。
上の K20D は撮影時の画素数設定を 「 10M - 3872*2592 」 としていたため、60% - 2323*1555 ということになる。
また、今回も Exif データは全て残してあるので気になる人はどうぞ。



★091018-K10D_024Zoner0.jpg
※ クリックで拡大 「 1555 * 2323 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K10D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 55mm 1/25 F8 ±0補正 ISO400
Jpeg 撮影 - Zoner Photo Studio でコントラスト処理


こういう時に野暮言っちゃいけません、「 世界は二人のために 」 です。
・・・
考えているより気持ち多めにコントラストを上げてやると、抜けのいい画になるのが判るはずです。
二人の周りの空気が清らかに澄んでいるのが見えるでしょうか?


前回は後処理に、純正 PENTAX Digital Camera Utility 4 を使った。
今回は、そこに Zoner Photo Studio も加えてみた。何故? ・・・ 使いやすい上に、タダだから!
○ Zoner Photo Studio 13 FREEダウンロード
FREE 版だから RAW-Module(profile) などは使えないが、RAW 現像は可能だ。
まぁプロファイルがないってことくらいはペンタ使いならどうってことはない。
・・・
ところでこのソフトの便利さは、通常ある 「オート調整」 がどの程度の調整をしているかがわかるところ。
目安になる調整数値が判ることは思うよりも凄く参考になる。お試しあれ。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1555 * 2323 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K10D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 37.5mm 1/40 F11 +0.3補正 ISO400
Jpeg 撮影 * PENTAX Digital Camera Utility 4 にて 「ナチュラル」 処理


実ると言えば、日本人たるものお米を忘れてはいけません。
TPPが施行されればこのような田園風景も見事に日本から消滅、下手すれば今が最後かもしれません。
・・・
「ナチュラル」 で処理ではありますが、彩度を抑え気味にしてコントラストは多少上げています。
上でも書きましたが、コントラストを上げてやるとキットレンズからステップアップ、一皮向けます。
さらに 「 彩度を下げてみたらどうだろう 」 と試すと、実に懐があって奥行きのある画になりました。私好みです。


個人的にちょうど3年前の今頃、俗に言う 「 銀残し 」 に凝っていたころの趣で。
「 銀残し 」 はその後、K-5、K-r のカスタムイメージの一手に採用された。目出度し目出度し。


改めて思います。「 田園風景 」 を無くせばもはや日本に非ずです。
「 ビニールハウスが農村風景 」 では幾らなんでも悲しすぎます。でしょう?



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K10D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 42.5mm 1/60 F8 +0.3補正 ISO125
Jpeg 撮影 * PENTAX Digital Camera Utility 4 にて 「 雅 」 処理


市井から姿を消してしまった、もはやスーベニールのような存在の茅葺屋根。
ここもそう、東山植物園に移築されている小さな合掌造り家屋です。
・・・
F8 まで絞っています。大きな破綻もなくこれで充分です。いえ、それはとても大事なことなのです。
手前の垣根とザックリと切り取られた萱の軒先まで、軒下の縁側や障子から奥に覗いている座敷へと、
それらの距離感がしっかりと画から掴めます。大丈夫です。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1555 * 2323 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K10D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 55mm 1/400 F6.3 +0.3補正 ISO100
Jpeg 撮影 * Zoner Photo Studio で処理

山羊か鹿か或いは羊の写真は絶対いると言うので、山羊です。
55mm ( 換算 85mm ) で 2m 程の距離ですから、完全にポートレイトモードの定型そのもの。でも山羊です。
・・・
長くウェーブのかかった毛が実に柔らかく解像しています。
また鼻の辺りは既に被写界深度から外れていますが、柔らかくボケていく感じはとても自然です。
耳と頬にチョコマカと動き回る小蝿にも関わらず、ジッと身構えていた山羊さんに 「 ご苦労さん 」






DA1855_001.jpg
PENTAX+ > 交換レンズガイド > 18-55mm F3.5-5.6 AL II


ラベル:18-55mm
posted by Shosyo at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月28日

smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - #1

DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 18mm 1/30 F6.3 -0.7補正 ISO160
Jpeg 撮影 * PENTAX Digital Camera Utility 4 にて 「銀残し」 処理

急に冷え込んでようやく今年も肌で「秋」を感じ始めた一日の、その夕刻の一コマ。
すでに陽は傾き、直にここも暗闇に包まれるはず。今はまだ、弱々しくなった光を流れ落ちる水だけが白く受け止めている。

・・・・・・
・・・・・・

時間が空いた時やら用事先での、言ってみれば気軽な 「散歩写真」 ゆえに、もちろん全て Jpeg 撮りオンリー、
カスタムイメージ設定は 「ナチュラル」 にほぼ固定しています。


基本的な考え方としてはプリント前提の撮影は RAW 撮りで、それ以外は Jpeg 撮り。
また今回の現像処理は 「 PENTAX Digital Camera Utility 4 」 のみの使用を徹底!
・・・のつもりだったけれど、最後の1枚のみ Lightroom を使ってしまいました。 
なにしろ K20D は ISO 640 でも暗部のノイズが目立ったため。現行ボディ K-5 や K-30 ならなんら問題ないでしょう。


さてこの時のレンズは DA18-55mm AL II 。
ペンタックスの標準域キットレンズでした、瞬間でしたが。
現在は簡易防滴仕様となり末尾が II から WR に、鏡筒デザインも多少変更されているようです。


私にとっては雨天時用の重宝レンズなので WR 仕様レンズは密かに羨ましい、ホント。 要らんと言う人、私に下さい。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 55mm 1/80 F11 +1.3補正 ISO250
Jpeg 撮影 * PENTAX Digital Camera Utility 4 にて 「リバーサル」 処理

「 動き物だろうが静物だろうが、写真は一発勝負! 」
なので、この時も相も変わらず失敗。
少々露出補正が過ぎたようで、左下に覗いている空が飛んでしまったのは御愛嬌、勘弁して下さい。


PENTAX Digital Camera Utility の 「 リバーサル 」 処理はイエローが相応に乗ってきます。特に暗部においては顕著。
で、そのついでと言ってはなんですが、空の色を極〜力 「 記憶夕刻空 」 に見えるよう弄ってみました。


メッシュの存在は肉眼でも判っていましたが、それがフレーム外にチマチマと貼られている様子をモニターを見て始めて知る。

高々 55mm ( 換算≒84mm の望遠 ) とは言え、恐るべし。

ところで、これって鳥対策なんでしょうかね、いやもしやの時のガラス飛散防止なんでしょうか。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 30.6mm 1/15 F11 +0.3補正 ISO640
Jpeg 撮影 * PENTAX Digital Camera Utility 4 にて 「銀残し」 処理

間違っても不審者と思われたくはありませんから、
この時も、ポツ〜ンとね一台だけ置いてあった自転車のサドルにピントを合わせ、シャッターは一度だけ。


もう少し自転車の位置を・・・、いえいえ慾を言い出せばきりがありませんよ。

元より単焦点レンズの様な繊細な線描写を望んではおりません。
ですが、亜鉛メッキのゲートの表情などを見るとその生々しさには期待以上のものがあります。
おっと、たんぽぽも咲いていたようですね。おそらく西洋たんぽぽでしょう。

・・・・・・
・・・・・・

クリックすると 「 2336 * 1552 ( 1552 * 2336 ) 」 の写真を開きます。


このサイズは 1460万画素 ( 4672 * 3104 ) の 50% 表示の意味合いで決定。
・・・
Jpeg 撮影及び縮小かつデータ圧縮による画質劣化は当然あるでしょう。
元データは Jpeg でも 10MB 程ありますから、データ容量としては 1/10〜1/20 程に低減されていることに。
その辺り、適当に勘案して見て下さい。 また、一応 Exif データも残してあります。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 18mm 1/15 F8 -1.0補正 ISO640
Jpeg 撮影 「 ナチュラル / WB:オート 」 * 撮って出し

これは撮ったまんま、何も弄らずのカメラで撮った Jpeg そのまんまです。

元データは 10.2MB もありました。上「 1552 * 2336 」 ファイルは、あれまごめんなさいよ!の 778KB です。

それでも拡大すれば、暗くて潰れたように見える右の竹林も粘りがあってちゃんと本数が数えられますし、
地面に枯れ落ちた薄茶色の竹葉も誤魔化されることなくちゃんと描けているのも好印象です。
RAW で撮れば奥に覗いている竹林や空ももう少し拾い出せたかもしれませんが、いやぁ別に私はこれで構いません。



DA18-55mmII
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」 / 右クリックで「新ウィンドウか新タブで開く」が確実なようです。
K20D + DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II - 50mm 1/20 F5.6 -1.0補正 ISO640
Jpeg 撮影 * Lightroom 4 にて 「ポジ現像」 及び NR 処理

上で申し上げたようにノイズ処理のこともあり、これだけは Lightroom で仕上げ。

ちなみにノイズ処理をしたのはこの写真だけです。

ところで、焦点距離 50mm の F5.6 は、ほぼ開放絞りで、
既に気になる人は気になって仕方ないでしょうが、この DA18-55mm II の最大の弱点が逆光時の性能です。


順光時の色乗りは smc ならではのそれですが、逆光とか高輝度のものを撮ると途端に腰砕けになります。
・・・
兄貴分だった DA16-45mm や単焦点レンズと比べると一目瞭然で、ちょっとヒカリモノに対する堪え性はないみたい。
フレア気味でコントラストが無くなり、緑被りも少々目立つようです。


例えば、左上に灯っている照明などもう少し締まった描写をしてくれるとありがたいのですが、
そんな描写ができるとすると値段が倍近くになるかもしれません。






DA1855_001.jpg
PENTAX+ > 交換レンズガイド > 18-55mm F3.5-5.6 AL II


ラベル:18-55mm
posted by Shosyo at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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