レンタルサーバー
  • « 2021年06月
  • 12345 6789101112131415161718192021222324252627282930

2016年11月04日

smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL - #2

★130920-K20D_DA1645_033_KM25.JPG
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 16mm 1/500s F8 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 * DxO FilmPack にて 「 Kodachrome25 」 処理 50%にリサイズ


京都≫大阪≫名古屋≫京都≫東京≫名古屋と移り住んで来ましたが、今のうちにと故郷に帰る決意を固めた次第。
かつて知ったる賑わいはどこへやら。
脳裏には、陽光眩しく新緑は萌え鳥は囀り人々が闊歩していた街の記憶だけが生々しく去来します。
・・・
菊竹清訓氏が設計した市民会館は私の幼い心を焚き付けもした昭和を代表する名建築ではありましたが、
今は秋風が吹き抜ける街に痛々しい姿が侘しく曝け出され、
街の景はより一層の苦悩を背負っているかのように見え、時の儚さを感じざるを得ません。



★140422-K20D_FA31_027_gnProvia100.jpg
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」
K20D + FA31mmLimited - 1/400s F5.6 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 * DxO FilmPack にて 「 Gene Provia100 」 処理 50%にリサイズ


誰も振り向きもしないし気にもしない。いつの間にか、立地はそんな孤立感に包まれてしまったようです。

● ● ●

先日の記事に記したようにこのブログに用いていたPCがリセットと相成ったことで、
写真の現像、修正、加工ソフト一式も再インストールを余儀なくされた。
以前のように最終のリサイズやネームタグ等の加工を Free版の 「 Zoner Photo Studio」 で行おうと思っていたのだが、最新の Ver.18 は使い勝手が全く別物である。
幸い Ver.15 が再インストールできたので、これからは 15 と 18 を併用しようと思う。

写真サイズは、1460 万画素機 K20D - 4672*3104pxl の 50%表示 2336*1552 pxl。
全て手持ちの Jpeg 撮影である。後処理を DxO FilmPack と新インターフェイスとなっていた ZonerPhotoStudio18 で。
・・・
また 50%へのリサイズ及び写真下に入れたネーム作業は ZonerPhotoStudio15 での処理による。
Exif データはこれまで同様全て残してあるので、気になる人はどうぞ。




★130920-K20D_DA1645_020zonerCinema.jpg
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 16mm 1/800s F8 +0.3補正 ISO200
Jpeg 撮影 * ZonerPhotoStudio18 にて 「 Cinema 」 処理 50%にリサイズ


久しぶりに朝の NHK ラジオを聴いているのですが、やたらとジングルで 「 マリア・サラディオ 」 と布教活動???
数日経ってようやく番組名が 「 まいあさラジオ 」 だと判ったのはいいけれど、どうにも落ち着かない。
のは、4拍子で作らなければならない歌詞に3拍子の曲を当ててしまっていることに原因があります。
「 まいあ / さラジ / オ〜〜♪ 」 ではいけないのです。

気になってNHKのHPを覗いてみると、なんと 「 マイあさラジオ 」 ですって!
「 私の朝 」? まじめな番組になんでこんなちゃらけた名前を付けるんでしょうかねぇ。
ジングルといい番組名といい、ちゃらんぽらん過ぎますわ。


・・・・・・
・・・・・・

放射状に設えられた鉄骨フレームから屋根を吊るというアクロバットな構造計画・設計は、
この人がいなければこの菊竹氏そして数々の丹下氏による建築も日の目を見ることはなかったであろう松井源吾氏によるもの。
・・・
しかしながらその無理が祟って、竣工後ほどなくして雨漏りの噂が街中に広まる始末でした。
ちょっと大きな地震が来て、建物の部分部分がバラバラに揺れてしまっては無理も効かぬでしょう。
未だに根本的な解決策は見いだせていないとも言いますし、日本の端っこの一地方都市の平成の世の 「 昭和 」 試金石です。


● ● ●

16mm 始まりの有益なレンズではあるが、既に代替というよりも上位互換的な DA16-85mmF3.5-5.6ED DC RE も出たので今更感は拭えない。
なのだが、特にマニュアル撮影時の全域 F4 通しは有り難いし、16mm での樽型歪も DA16-85mm より良好だ。
ただ個人的には、真剣勝負で 16mm(15mm) を使う時は単焦点を選択すべしと申しておきたい。
Ricoh-Pentax には早いところ DFA の広角単を充実させてもらいたいと願っている。ボディもその時である。
・・・
上で簡単に述べたが、新しい Zoner( Free版 )には以前には無かった画像パラメーターが乗っかっていたので使ってみた。
私自身が回顧モードに入っている故の 「 Cinema 」 であるが、周辺光量が落ちているのもそれのせい。




★130920-K20D_DA1645_025_60s.JPG
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 16mm 1/400s F8 +0.3補正 ISO200
Jpeg 撮影 * DxO FilmPack にて 「 60's 」 処理 50%にリサイズ


コンクリート打放しの荒々しい表情はこの時代を象徴する疾風怒濤の顔でした。
時々無機的な平板の中に有機的塊が突如表出することもお約束でした。
「 汚れやすいからもうちょっと納まりを考えろ! 」 なんて配慮には無縁のデザインです。
汚れても味になれば万々歳なのですが、薄汚れて朽ち果てている様は勘弁と言ったところでしょうか。


● ● ●

今となっては DA16-45mm の解像力そのものは取り立てるほどのものでもないが写し出される画そのものには力がある。
ただ、やはり線の太い描写なのは致し方のないところではあるけれど、
色乗りの良さに関してはこれぞペンタで、DA 処女作ということもありそこは力の入れ具合も違ったのだろう。
・・・
ほとんど色を失ってセピア調のプリセット・パラメーター。名前は 「 60年代 」。
汚れがこびり付いたコンクリートと鈍く光るステンレス配管の対比が出てくれればそれでいい。




★130920-K20D_DA1645_021KM25.JPG
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 19mm 1/800s F8 +0.3補正 ISO200
Jpeg 撮影 * DxO FilmPack にて 「 Kodachrome25 」 処理 50%にリサイズ


外壁の凹凸は表情を豊かにしてくれますが、ご覧のように水平部に溜まった汚れを雨が垂れ流した痕が。
壁に張り付き這い回っている配管の数々は時代を下っての後付けでしょう。当時を忍ばせるスチールサッシは塗装も剥げ放題の状態です。
満身創痍、どこもかしこも見れば見るほど痛々しさが増していきます。
駐車禁止の看板にも。
・・・
特に鉄鋼柱の根巻部分のコンクリートなどはデザインの骨格でもあるでしょうに水切りへの配慮は御座なり過ぎたようですね。


● ● ●

周辺の解像も F8 まで絞ればほぼ満足できるとは言え、この距離で正面にピントを合わせ仰角をつけるとそうもいかない。
こうなると元々の素性の周辺描写での限界が顔を出す。致し方ないだろう。




★130920-K20D_DA1645_061zonerDark.jpg
※ クリックで拡大 「 2336 * 1552 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 16mm 1/30s F8 ±0補正 ISO400
Jpeg 撮影 * ZonerPhotoStudio18 にて 「 薄暗さ 」 処理 50%にリサイズ


屋外に設けられた避難階段ですが、現状感想はさておき、設計意図になにやら和の趣を感じます。
傘の骨のような手摺子のせいでしょうか?
しかしながらその手摺子に巻き付けてある有刺鉄線や手前の蔦絡まるネット、窓上の差し紙に室外機保護の鉄筋ケージ?等、
どうしましょう、もう廃墟の趣を醸し出しています。
・・・
相当のパワーが要りますね、この状態から抜け出すには。


● ● ●

こちらは F8 の正対画。取り立てて不満はない。
・・・
ところで DA16-45mm にもう一点不満を言うとするならば、AF の不安定さにある。
AF が怪しいかな?で、同じポイントで何遍もシャッター半押しでピント合せしたところで信用はできない。
そういう時は一度大きくピントリングを廻し AF しなおした方がまだましだ。
テレ端でピントを合せた後にワイド側の画角へと整えるという手も有効だ。気を遣うレンズではある。



● ● ●
● ● ●
● ● ●


「 どうせ雨漏りするならば屋根なんか取っちまえ! 」 と書いたのは5年前のこと、別ブログにて。今もその気持ちは変わっていない。
都城まん中が公園 project:都城の顔 「都城市民会館」造形、沈思黙考

何故かって? 私の大事な根っこ。取り壊して欲しくないからです。



★130920-K20D_DA1645_077zonerCinema.jpg
※ クリックで拡大 「 1552 * 2336 」
K20D + DA 16-45mm F4 - 23mm 1/60s F8 ±0補正 ISO200
Jpeg 撮影 * ZonerPhotoStudio18 にて 「 Cinema 」 処理 50%にリサイズ


ラベル:16-45mm
【関連する記事】
posted by Shosyo at 17:00| 愛知 ☁| Comment(0) | DA 16-45mm F4 ED AL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
最近の記事
(06/06)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 6月
(05/01)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 5月
(03/29)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 4月
(03/01)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 3月
(02/01)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 2月
(01/05)壁紙・カレンダー : 2021 (令和三年) 1月
(11/24)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 12月
(11/02)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 11月
(10/04)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 10月
(09/02)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 9月
(08/02)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 8月
(07/13)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 7月
(05/31)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 6月
(05/01)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 5月
(03/22)壁紙・カレンダー : 2020 (令和二年) 4月
カテゴリ
日記(85)
処々趣々写(79)
DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED(3)
DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II(2)
DA 16-45mm F4 ED AL(2)
FA★ 24mm F2 AL(4)
FA 31mm F1.8 AL Limited(5)
FA 50mm F1.4(3)
Helios 40-2 85mm F1.5(1)
DFA MACRO 100mm F2.8 WR(2)
RICOH GR(4)
検索
 
ファン